今回は原口元気さんについての記事です。(良かったらコメントしてね。)
心臓に病気のある少年からW杯最終予選オーストラリア戦でのゴールをリクエストされて少年の10点という要望に対して「1点は決めてみせる」と涙ながらに約束をした 原口元気選手。
実際にその約束は果たされたのか気になっている方が現在も多く居るようです。
心臓病と戦っていた少年の願いを胸に一体結果はどうなったのか確認していきましょう。
原口元気が病気の子供と約束!
原口元気選手と少年をつなぐのは“諦めない”気持ち――去年、原口選手が訪れた病院。そこで会ったのは、当時、小学6年生の菊地秋也くんでした。https://t.co/pzyfYjqR6x#W杯 #日本代表 #原口元気 #約束 pic.twitter.com/cdH6DkkH14
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2018年6月25日
心臓の病気と闘う少年は小学校6年生の菊地秋也くん。
浦和レッズに原口元気選手が所属してた頃から大ファンだったそう。
11歳で余命1年を宣告され本人には両親がその事を言えないでいたという。
助かるには早期の心臓移植が必要だった。
渡航先のピッツバーグの病院で、心臓移植手術を無事に成功させた。現在は病気療養者のための家族滞在型施設「ドナルド・マクドナルドハウス」から外来通院している。ただ治療費はすべて実費になり、今後も様々な負担が掛かるため、「秋也くんを救う会」では引き続き募金の協力を呼びかけている。
引用元: 参照記事のタイトル
その後秋也くんは無事に日本に帰国する事ができてどんどん元気になっているとの事で、原口元気選手と約束していた一緒にサッカーをする約束も実現するかもしれない。
原口元気と病気の子供(菊地秋也くん)との約束は現在までに果たされたのか?
原口選手の左クロスに井手口選手が右足で合わせますが、ゴールに飛び込んだ相手DFに防がれます。82分、インターセプトから原口選手が相手と競り合いながら井手口選手にパス。昨年のリオデジャネイロ・オリンピックでも奮闘した21歳MFは、ドリブルで中央に切り込むと狙い澄まして右足を振り抜き、代表戦初ゴールをネットに突き刺しました。
引用元: 参照記事のタイトル

原口元気頑張っている間に菊地秋也君も成長している。手術に成功してリハビリ頑張って、身体も大きくなった。声も変声期を迎え、声変わりしていた。
原口、絶対に会いに行けよ!
原口元気選手自身のゴールではありませんが、見事ゴールをアシストして約束を守ったようだ。

今後菊地秋也くんと原口元気選手が一緒にサッカーをしている所が実現したらいいなと思う。
まとめ
- 病気の子供(菊地秋也くん)は病気と闘い勝利した
- 原口元気選手は直接ではないがアシストでゴールをあげていた
- 「一緒にサッカーしよう」という秋也くんの願いはこれから叶うだろう

菊地秋也くんの様に、原口元気選手に勇気をもらっているファンは大勢いる。これからもそんな存在であり続けて欲しい!